You are currently viewing 恋愛心理学【自己開示の返報性】でお見合いマッチ率100%へ

恋愛心理学【自己開示の返報性】でお見合いマッチ率100%へ

マックといえばテリヤキマックバーガーセットから最近はスパビーセットにハマっている婚活サロンFor a Lifeの林です♂

何といってもあのタレが異常に美味しいですね。

さぁ今日も心理学を一緒に学んでいきましょう!

自己開示の返報性を使った恋愛テクニックは、自分のパーソナルな秘密や情報を相手に教えることで、相手からも同じレベルの情報を聞き出すことができ、お互いに親密さを感じることです。

以下に具体的なテクニックをいくつかご紹介します:

  1. 自分の趣味や興味を話す:自分の趣味や興味を相手に話すことで、相手も自分の趣味や興味を話してくれる可能性があります。結婚相談所での例で話しをするのであれば、相手にいいづらい趣味ですね。良くあるのが漫画やアニメ、ゲームやマニアックな趣味のパターンの場合の例が一番多いでしょう。これは実際に私達夫婦が経験して証明されている事ですが、プロフィールの趣味欄に【漫画、アニメ、ゲーム】という事を入れるパターンと、【漫画、グルメ、旅行】と書いた場合のお見合いマッチ率は後者のほうが圧倒的に確立が上がります。もちろんそれだけではマッチング率は上がりませんが、ここではその条件は割愛します。違う相談所で悩んでいる方などは私達夫婦に是非ご相談ください。マッチ率を確実に上げてみせます。最近は漫画というのがメジャーになり意外に受け入れられる事が多くなりましたが、アニメやゲームという文言が比較的悪い印象になっているという印象です。なので、相手の趣味が事前に漫画、アニメ、ゲームで共通の場合は絶対に話したほうが得です。逆に相手の趣味がアウトドア中心な趣味だとすると、あまり初見で漫画、アニメ、ゲームの話しを中心でするのはやめておきましょう。まずは相手の趣味、興味を引き出すことを目的にしましょう。そこから自分の趣味に繋げれれば一番ベストです。
  2. 自分の恋愛の近況を話す:例えば、自分が最近出会った人について、その人との関係や感じていることを相手に話すことで、相手も自分の恋愛の近況を話してくれる可能性があります。結婚相談所でいうと仮交際(友達付き合い)に進んでいる状況で、今までの自分の恋愛の失敗談などをお話しする形ですね。付き合ってもこういった理由で振られてしまう。こういう失敗をしてしまった。どう異性と接していいか分からない。などですね。そういった恋愛について正直に話した場合、お相手も実は自分もこういうことがあったと言ってくれる可能性があります。ただし、ここで注意するべき内容が相手が不快にならない内容はNGだということ。例えば前の彼女を殴ってしまって別れた。とか、浮気して別れた。とかは論外なのでやめましょう。そういう事よりは話すのが苦手で…、みたいな悩みみたいなことのほうが相手も、実は私も…とか、全然いいですよ私が話すので。という風になるかもしれません。
  3. 自分の秘密を共有する:自分の秘密を相手に打ち明けることで、「これだけ自分を信用してくれる」と相手が思うようになり、相手も秘密を共有してくれる可能性があります。結婚相談所でいうと仮交際(友達付き合い)のデートの時などに『実は言いにくいんだけど実は自分は童貞で…』という内容が一例。かなりセンシティブな内容で言いにくい内容ですが、そういった秘密を共有することで親密度が増す。もしくは『実は私も…』ということも考えられます。付き合ったことがないというのも同様ですね。男性、女性経験が浅いというあまり相手に知られたくない内容を共有することで相手との親密性をUPさせる方法です。これ以外には、『実は昔虐められてて…』や『恥ずかしいが自分には夢がある』など『見せたくない傷がある』、『知られたくない過去がある』などと言った内容ですね。秘密の共有はとても有効です。友達などでもよくある内容でいうと『○○だけには特別に言うけど他の人には言わないでね』みたいな内容も同じテクニックです。

これらのテクニックは、相手との親近感を高め、相手に対する好意を深めるのに役立ちます。ただし、これらのテクニックはあくまで相手への理解やコミュニケーションを深めるためのツールであり、誤用すると人間関係を悪化させる可能性もあるため注意が必要です。

如何でしたか?

返報性については結構使い方が難しく、使い方を間違えると即NGの場合も考えられます。

困ったら私達に是非ご相談ください。