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恋愛心理学【類似の法則】で好印象を!

ようやく90kg近くあった体重が80kg近くまで減って喜んでいる婚活サロンFor a Lifeの林です♂

フットサルに頻繁に行き、お昼を改善したら減りました。フットサルに行かせてくれる妻に感謝感激どす。

さぁ今日も心理学について学んでいきましょう。

これは本当にめっちゃ大事です。

【相似の法則】:人は自分に似た特徴や興味を持つ人に魅力を感じる傾向があるという心理現象です。

以下に具体的な例をいくつかご紹介します:実践あるのみ!!

  1. 共通の趣味や興味:例えば、お見合い相手が映画鑑賞が好きで、その人が自分を映画鑑賞が好きだと知った場合、その共通の趣味を通じて親近感を感じ、相手に対する好意が生まれやすくなります。相談所は相手の趣味が分かった状態でお見合いします。つまり類似の法則を使う事を意識した場合、相手の趣味を忘れた。みたいなことはあり得ないということです。自分も好きな趣味であれば絶対にお相手と距離は近くなりますし、何を話したらいいか分からない。ということも起こりづらいです。事前に趣味を調べた上で自分も興味がある。もしくは一緒にやってみたい。教えてほしい。そういったことでもいいのです。相手は絶対悪いイメージを持ちません。これはうちの会員さんにも意識してほしいことです。
  2. 価値観や思考の共有:価値観や思考が似ている人とは長く付き合いやすいとされています。例えば、環境保護に関心がある人が、同じく環境保護に熱心な人と出会った場合、その共通の価値観を通じて深い絆を築くことができます。相手の価値観が自分と同じかは結婚をする上でマストな条件です。それは衣食住全てにおいて言えます。多少の価値観が違うのは私達夫婦ももちろんありますが、かなりの部分で価値観が似ています。それは間違いなく大きいなと結婚して思いました。相談所でいうと結婚に対しての価値観ですね。例えば結婚したらお互い仕事を行い、お互いで家事をしたいと思っている女性がいたとして、男性側が俺は家事は一切したくない。この二人は結婚しても絶対上手くいきませんよね。そもそもの結婚像が違うので。その場合どちらかが合わせない限り喧嘩になります。そもそもの価値観が違うのです。
  3. ミラーリング:相手の言動や姿勢を鏡のように反映させることで、相手との共感や一体感を高めることができます²。例えば、一緒に食事をしている時、相手がドリンクを飲んだら自分も飲む、相手が髪の毛を触ったら自分も同じように触るなどしてみてください。結構これは有名な法則ですよね【ミラーの法則】というものです。良く私も若い時やってました。初めはこれを行う時に違和感があるかもしれませんが、まずはやってみましょう。これは本能的に無意識化に訴えるものなので目に見えて効果が見えにくいです。自分と同じ行動をする人を敵ではなく味方と思うというものに近いですね。
  4. 同じ色味の服装:相手の持ち物や私服などから好む色の傾向を調べておき、デートではその色味に合った物を着ていくと、相手に対する好意を感じやすくなります。これはかなり難しいですが、服ってめちゃくちゃ大事です。ファッションセンスは特に人の価値観が出やすいですね。ブランド志向、奇抜ファッション志向、シンプル志向、真っ黒志向、柄志向、露出志向、ギャル系ギャル男ファッション志向など。相手が好きなファッションなだけでも印象は良くなりますよね。逆にブランドバチバチの感じが好きでない相手であればそれで終わってしまうことも。

これらの例は、類似性の法則を利用した恋愛の具体的な例です。ただし、これらのテクニックはあくまで相手への理解やコミュニケーションを深めるためのツールであり、誤用すると人間関係を悪化させる可能性もあるため注意が必要です。

是非皆さんも活用してくださいね!